10月 08 2018
上方修正されています2
TOEICレッスンを名古屋駅前のTOEIC専門スクールで教えている講師
の小島です。
昨日のブログに続きを書きます。
多くの企業がTOEIC600点、または730点を社員に求めることが多いが
近年、それに変化が出始めているという話でしたね。
とあるメーカーの方から聞いた話です。
現時点でこの企業の全社員に課されているTOEIC基準スコアは600点
です。
ところが、それを今後上昇させていくことが決定したそうです。
まず2020年までにこれまでのラインを50点上げて、TOEIC650点以上
を取得しなければいけなくなったそうです。
さらにその3年後である2023年には50点アップのTOEIC700点。
話しはここで終わりません。(苦笑)
さらにその3年後である2023年までにはもう50点アップさせて
TOEIC750点を全社員に求めることになったそうです。
このメーカーさんはその業界では日本を代表する大手さんですが、
当然今から国内市場の大幅な拡大というのは期待出来ません。
これからの日本は人口が減っていきますからね。
ということは当然、売上アップを実現するには海外での販売高をアップ
させるしかありません。
そこで経営陣は上記のような課題を社員さん達に求めることになったの
です。
*TOEICは2016年5月の公開テストより一部の問題形式が変更され
アップグレード版として実施されています。
ユーフォーリアのTOEIC講座では、新しい内容でのテスト対策を
どこよりも早く、詳しく、分かりやすく レッスンしていきます。
乞うご期待!