8月 09 2019
“音の重複”にひっかからない秘訣
TOEIC講座を名古屋駅前のTOEIC専門スクールユーフォーリアで
教えている満点講師の小島です。
昨日のブログの続きを書きます。
TOEICテストのPart2 応答問題では問いかけの中で用いられた
語句やそれらに似通った発音の語句はひっかけ選択肢となる可能性
が高いので、何と言ったのかを覚えておきたい。
その為に“心のスクリーン”と称するやり方を活用するという話
でしたね。
では、具体的にこの私が考案した方法をご説明していきます。
TOEICテストではメモを取ることが禁止されています。
問題用紙などに覚えておきたいことを書き留めることは出来ません。
だから、それを自分のイメージの中でやります。
聴こえてきた音声情報=英語による問いかけを自分のイメージの
中で映像化するのです。
例えば、What time will the meeting start? という問いかけなら
その音声を自分で文字化してしまうのです。
テレビで文字放送ってありますよね。
画面の下に話されていることがスーパーインポーズとなって出て
くるあれです。
あのようなことを自分のイメージの中でやるのです。
これならノートテイキングではないのでTOEICのルールに抵触
しません。
このやり方を私は“心のスクリーン作戦”と称しているのです。
実はこの方法、ものすごい効能があるのです。
では、その詳しい解説はまた明日のブログで。
*TOEICは2016年5月の公開テストより一部の問題形式が変更され
アップグレード版として実施されています。
ユーフォーリアのTOEIC講座では、新しい内容でのテスト対策を
どこよりも早く、詳しく、分かりやすく レッスンしていきます。
乞うご期待!