4月 13 2018
“図表問題”の基本的な解き方5
TOEIC講座を名古屋駅前のTOEIC専門スクールで教えている講師
の小島です。
昨日のブログの続きを書きます。
“図表問題”は一昨年のTOEICテストアップグレードで追加された
新タイプの問題です。
PartⅢの会話問題だけでなくPartⅣ説明文問題にも採用されています。
掲載される位置は常に一定です。
PartⅢは3問の質問が全部で13題。
PartⅣではそれが10題あります。
その中で“図表問題”はいつも最後に登場します。
問題数は2~3問です。
1問のみはありませんし、4問登場したこともありません。
実はこれは後日解説するもう一つの新タイプ“発言問題”と連動して
その出題数が決まっています。
このことに気づいているひとは、まだ世の中にほとんどいないでしょう。
また、気づいていてもそれをどう活用すると良いのかは、全く理解され
ていないかと思います。
では、この続きはまた明日以降のブログでさらに詳しく解説していき
ます。
*TOEICは2016年5月の公開テストより一部の問題形式が変更され
アップグレード版として実施されています。
TOEIC専門塾ユーフォーリアでは、新しい内容でのテスト対策を
どこよりも早く、詳しく、分かりやすく レッスンしていきます。
乞うご期待!